共通テスト、現代文は○○が9割!
「現代文の解き方が分からない…」
「点数が取れるときと取れないときの違いってなに?」
「共テ国語は運」
そんなことを思っていませんか?
「でも、国語は数学と違うし解法ないよね?」
「筆者が変わるし解き方なんてないでしょ」
実はそれは国語が「苦手」なひとの
陥りがちな罠の一つです。
東京大学に入れる人を
想像してみてください。
その人は安定していい点数を
取っていませんか?
今回は
「絶対に点を落とさない」
現代文の正しいときかたを教えます。
この方法を知ることで
・現代文の構造がわかる
・作者の考えが
手に取るようにわかる
ことができます!
少しの時間で国語を勉強すれば
英語・数学などの
やらなきゃいけない科目に
時間を使うことができます。
なおかつ点数もぐんぐんあげる
ことができます!!
しらないと損ですよね。
頭がいい人は
’’ただしい’’解き方を知っています。
逆に、知らないと
・時間がない
・たくさん勉強しなきゃダメ
ということになります。
模試はまだよくても
共通テストが不安
二次試験が不安ですよね。
そうならないための方法は
ずばり「型」
を知ることです。
共通テストに選ばれる文章は
必ず「型」があり、
その「型」にあてはまったものだけが
テスト用の問題として選ばれます。
理由は単純で、
それが全国共通のテストだからです。
型がなかったら
解釈は何通りにもなって
答えが一つに決まらない。
そうするとクレームに
つながりますよね?
共通テストはそうならないように
いつもこうである、という
「型」から答えを作っています。
逆に言えば、
現代文の「型」を知っていれば
「型」を本文に当てはめるだけで
簡単に全問
解けてしまうわけです。
そんな全問正解できてしまう
↓現代文の型↓
1. 前置き(一般論)
2.前提条件
(歴史や社会的背景)
3.サポーター
4.反論者
5. まとめ
これだけです。
ためしに、手元にある教材を開いて
評論の文章をこの五つに分けてみてください。
この5つを意識して
現代文を解くことで
正しい一つの答えを瞬時に見抜き
筆者の文の癖に惑わされない
現代文を解くことができます!!!
まずは
実際に文章を5つの構成に
振り分けてみましょう
一回でいいです!
何回やっても
どの文章でやっても
同じ型が使われています!
ぜひこの「型」を意識して
模試を解いてみてください!
解き方さえ分かってしまえば
現代文は楽勝です。
絶対志望校に
合格しましょうね!