睡眠時間はどうするのが正解?
「おれ3時間しか寝てないんだよね〜」
「昨日は徹夜したわ(笑)」
同級生が何時まで起きてるのか、
気になりますよね。
勉強時間=勉強量じゃないと
わかってはいるけど…
今回は、
自分がどれだけ睡眠を取れば
1番良いパフォーマンスが出せるのかを
レクチャーしたいと思います。
自分に合う睡眠時間が分かれば
無理に起きる必要もなくなります。
時間を上手く使うことで
最大限に勉強に取り組むこともできます。
たまに徹夜する、などと
不適切な睡眠を摂ると
パフォーマンス悪化に繋がるどころか
2日、3日と悪い影響が続くこともあります。
そうならないために行うのがこちら
自分のクロノタイプを知る
です。
[ クロノタイプ診断 ]
と検索してやってみましょう。
おすすめは
「ミュンヘンクロノタイプ質問紙」
のサイトです。
個人の睡眠と覚醒のパターンと
生活スタイルから
最適な就寝・起床時間がわかる
サイトとなっています。
国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部
によって正式に発表されているサイトなので
より正確な診断を行うことができます。
実際にやってみた結果がこちら↓
この診断を用いて
クマ型、オオカミ型、イルカ型、ライオン型
などに分類されることもあります。
気になる方はこちらも調べてみてくださいね。
ここから自分が朝方か、夜型か、
その間のどこに位置するのかが
わかったかと思います。
どのタイプかがわかれば
効率的にスケジュールが立てられますね!
今すぐ診断してみましょう!
貴方の結果はどうでしたか?
アウトプットで神暗記
「覚えられない」
「記憶がすぐ飛ぶ」
「あれ、これなんだっけ…」
こんな現象ありますよね。
テストで思い出せそうなのに
思い出せない。
わかりそうでわからない。
さっき覚えたばっかりなのに!
そんな思い出すことが苦手な人に
今回紹介するのは
「超アウトプットで神暗記術」です!
アウトプットを心掛けることで
なんでもすぐに
思い出すことができますし、
忘れることも少なくなります。
暗記パンがなくても
なんでもするする覚えることが
得意な人になれます!
逆にインプットばかり重視していると
思い出せないばかりか
覚えた時間も無駄になってしまいます。
そんなの嫌ですよね。
私は嫌です。
そこで今回おすすめするのが
「アウトプットで神暗記術」
この方法は
樺沢紫苑の大人気書籍
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
に紹介されてもいます。
この本は日本で初めて
アウトプットに特化したものです。
そんなアウトプットの決定版から導き出した
受験生用に特化したやり方です。
やり方がこちら↓
1.立ちます
2.音を出しながら覚えたい文字を読みます
3.読みながらイメージを頭に思い浮かべます
4.一度目を閉じて深呼吸します。
5.そのままの状態で思い出します。
できましたか?
意外と難しいと思いますが、
かなり効果がでるので
すぐに成績上げるために
今日からやってみてください!
【効率厨】最も効率的な勉強法
高校生の皆さん、
効率的に勉強していますか?
「気づいたらスマホ…」
「なんか無駄なことが多い気がする」
「学校の授業だるい」
授業や宿題を無駄に感じてしまう。
だけど自分の勉強の仕方に
「このままでいいのかな…」と
迷いがあるのではないでしょうか。
今回紹介するのは
最も効率のいい
勉強スケジュールです!
これを知って実践するだけで
最小の努力で
最大の結果を
得ることができるでしょう!
このスケジュールをこなせば
気が付かないうちに
成績がぐんぐん向上すること
間違いなしです!
もし、今まで通りのやり方が
間違ってたら、成績は横ばいだし
ストレスはかかるしで怖いですよね。
一生懸命やってるのに
それは嫌ですよね。
そこで今回紹介するのが
「ポモドーロ勉強法」です!
高校生から大人まで
ずっと実践可能なテクニックの一つです。
1980年代イタリア人の
フランチェスコ・リシロさんが考え、
それ以来ずっと使われてきた
知る人ぞ知るテクニックです。
そのポモドーロ勉強法の
やり方はこちら。↓
タイマーを準備します。
25分にセット。
25分集中して勉強したら、
5分セット。
5分休憩したら、また25分セット…
2時間経ったら(4セット)
30分の休憩を取る。
30分の休憩時間では25分ごとの
自分の行動をふりかえって
反省し、次に生かしましょう。
時間を図るときはスマホよりも
キッチンタイマーや、
25分と5分と図れる
タイマーがいいですね。
効率的に勉強するために
今すぐ実践してみましょう!
無意識に勉強する方法
「めんどい」
「でも頭良くなりたーい」
「明日から頑張る」
そんなこと考えていませんか?
でも、勉強するのめんどくさい。
予習、復習、授業に宿題…
今回は、
苦労せず頭がよくなる方法
を教えます!
この方法を実践することで
無意識のうちに
勉強をしている状態に
なることができるんです!
このまま「明日やる」って
考えていても、結局やることはありません。
「つらい」
「くるしい」
「めんどくさい」
から簡単に抜け出して、
「勉強?余裕だけど。」
と余裕をもった自分になりましょう!
その勉強法とは
「脳をだます」ことです
「勉強しなきゃ」と一瞬考えるときに、
「今日だけやろう」と考えなおします。
「今日だけ」「一回だけ」と
自分を勉強に取り組みやすい状態にしておくと
毎日続けることができます。
一回達成したときに
ドーパミンが放出されるので
この方法は持続性がかなり高いといえます。
ドーパミンとは
「楽しい」と感じるホルモンで、
幸せホルモンと呼ばれています。
このホルモンが分泌されると、
「さっきの幸福をまた味わいたい!」と
脳が自動で考えるので、
何度も勉強できるようになるのです。
逆に「毎日やろう」と
決めてしまうと、
「毎日」というプレッシャーがかかり、
ストレスホルモンが放出されます。
ストレスホルモンが放出されると、
その原因である「毎日勉強」
という行動自体が抑制されます。
だから勉強を本当に持続させたいなら、
「毎日勉強」ではなく、
「一回だけ勉強」を
心がけましょう。
これを読んだら
「今日だけ」勉強してみよう!
社会暗記ってどうやるの?
「一問一答はつまんない…」
「わたし、記憶力悪くて…」
暗記科目の最難関、歴史。
年号に人の名前に場所にものに…
覚えることたくさんありすぎますよね!!
そんな悩める難民の皆様に
社会の暗記法を教えます
ノート半分暗記法!!!
ノート半分暗記法を行うことで
「するする覚える~」
「これ…この前暗記したとこ!」
ってなること間違いなしです!!
「暗記?超簡単じゃん」
と鼻高くなっちゃう。
普通に一問一答で覚用としてるままだと
「全然覚えれない…」
「やっぱり暗記苦手何じゃん…」
って買われないまま。
今すぐ変われます!
その暗記法がノート半分暗記法です。
やり方↓
ノートを見開きページを開く
左側に覚えたい単語と
イラストを描く。
一ページ埋まったら、
右側のページに同じことをかく。
この時に左ページを見ずに
全部思い出せるところをかく。
最後に、思い出せなかったところを
赤ペンで書き加える。
終わり!
インプットとアウトプットを
半分のページで行いあうことで
海馬に記憶を入れることができます。
今すぐ試してみましょう!
【英単語】爆速暗記法
「小テスト前しか勉強してない」
「テストになるとわからない
単語がめちゃめちゃある…」
小テストちゃんとやってるのに、
英語のテストでは何を言っているか
わからなくなってしまう。
そんなことありますよね。
そんな皆さんのために!
今回は一度見た英単語を
テストでも思い出せるように
暗記する方法を教えます。
この方法で勉強すれば
暗記できる語彙数
爆上がり間違いなしです!
ついでに英作文も
得意になっちゃいます!
一つ一つ丁寧に単語暗記していくの、
めんどくさいですよね。
すぐに忘れてしまいますし。
この方法は一回はめんどくさいけれど
二度と同じ単語を
覚えなくてもいいんです!
これは画期的!
そんな暗記の方法はこちら!
1,夜に覚えたい単語を20個ほど覚える
2,朝にその単語を覚えなおす
3,昼にその単語を頭の中で使ってみる
これだけです!
さっそく何単語覚えるか決めて、
夜寝る前のスマホの代わりに
単語を暗記していきましょう!
【共通テスト理科基礎】最短勉強法
「先輩が言うにきいたけど、理科科目は
秋から勉強するだけでいいんだって!」
「まじ?じゃあまだいいか~」
理科目は三年の秋からでいい説、ありますよね~!
でも、
ちょっとまった!!!
「あれ、結局なんかいつもにたような点数…」
「先輩のいってたの、うそじゃん?」
「もっとべんきょうしとけばよかったよ~!」
ってなった人がめーっちゃいるの!
先輩の三か月くらいあれば
理科の科目はいけるって話、
あれには続きがある。
それは、
「過去問しかやってないしw」
っていうこと。
過去問やるだけで、
「え、特に共通テスト用の勉強なんて
余分にやってないけど?」
って余裕かませちゃうわけ。
あとでいいや~って
そのまま学校の教材だけで勉強してると、
「たくさん問題解いてるのにテストだと解けない…」
「出る範囲がよくわからなくて
どこやればいいのかわからない…」ってなる。
じゃあどうするかっていうと、
過去問を解くこと。
全部出題されたものだから
一番効率よく勉強ができちゃうの。
あの学校の参考書のなかから、
出た問題だけがのっているから。
実際に共通テストに出る問題は
学校の教材のほんの
ちょーっとの部分だけだから
かなり効率が悪い。
効率が悪いと他の科目が
勉強できなくなっちゃう。
軽い科目は短期間で
サクサク勉強したいでしょ?
今回はなぜ過去問が有力なのか
解説していくよ!
共通テスト、
基礎から応用まで出題されるのは
難しいやつ+簡単なやつ
を出題者側が意図して混ぜてるからなの。
応用問題を先に入れといて、
30分内でちょうどよく解けるように、
簡単なのもいれておくっていう。
つまり、出題者の頭では、
”新しい問題”
ll
”出したら時間内にとけない問題”
ってなるの。
出題者が出せるのは新しくない問題。
新しくない問題は過去に出した問題。
これからのテストにでてくるのは
そう、過去問なの!
”過去に出して、解けると分かってる問題”しか出せない
出題者を逆手にとって、
過去にだされた問題をしっかり解けるようにしたら
そりゃあ満点もとれちゃう気がしない?
理科科目は過去問が最強
いますぐ過去問をひらいてみよう!