【共通テスト理科基礎】最短勉強法
「先輩が言うにきいたけど、理科科目は
秋から勉強するだけでいいんだって!」
「まじ?じゃあまだいいか~」
理科目は三年の秋からでいい説、ありますよね~!
でも、
ちょっとまった!!!
「あれ、結局なんかいつもにたような点数…」
「先輩のいってたの、うそじゃん?」
「もっとべんきょうしとけばよかったよ~!」
ってなった人がめーっちゃいるの!
先輩の三か月くらいあれば
理科の科目はいけるって話、
あれには続きがある。
それは、
「過去問しかやってないしw」
っていうこと。
過去問やるだけで、
「え、特に共通テスト用の勉強なんて
余分にやってないけど?」
って余裕かませちゃうわけ。
あとでいいや~って
そのまま学校の教材だけで勉強してると、
「たくさん問題解いてるのにテストだと解けない…」
「出る範囲がよくわからなくて
どこやればいいのかわからない…」ってなる。
じゃあどうするかっていうと、
過去問を解くこと。
全部出題されたものだから
一番効率よく勉強ができちゃうの。
あの学校の参考書のなかから、
出た問題だけがのっているから。
実際に共通テストに出る問題は
学校の教材のほんの
ちょーっとの部分だけだから
かなり効率が悪い。
効率が悪いと他の科目が
勉強できなくなっちゃう。
軽い科目は短期間で
サクサク勉強したいでしょ?
今回はなぜ過去問が有力なのか
解説していくよ!
共通テスト、
基礎から応用まで出題されるのは
難しいやつ+簡単なやつ
を出題者側が意図して混ぜてるからなの。
応用問題を先に入れといて、
30分内でちょうどよく解けるように、
簡単なのもいれておくっていう。
つまり、出題者の頭では、
”新しい問題”
ll
”出したら時間内にとけない問題”
ってなるの。
出題者が出せるのは新しくない問題。
新しくない問題は過去に出した問題。
これからのテストにでてくるのは
そう、過去問なの!
”過去に出して、解けると分かってる問題”しか出せない
出題者を逆手にとって、
過去にだされた問題をしっかり解けるようにしたら
そりゃあ満点もとれちゃう気がしない?
理科科目は過去問が最強
いますぐ過去問をひらいてみよう!